日本食品工学会 食品工学応用技術勉強会2026(第1回)
「DXの推進・AIの活用①」惣菜・弁当製造での活用事例から学ぶ

目的

本講習会は、食品企業の研究開発・設計・製造などの現場で働く技術者を対象に、応用発展性のある新規技術や、より深化させたい知識について学ぶ機会を提供することを目的としています。
今年度は「食品産業におけるDXの推進・AIの活用」をテーマに全3回の開催を企画いたしました。

近年、食品産業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)やデータ・AIの活用は重要な課題となっています。一方で、技術開発・研究開発・商品開発の分野における導入は、他産業と比べて十分に進んでいないのが現状です。

そのような中、惣菜・弁当製造をはじめとする分野では、AI活用や自動化技術が急速に進展しています。
本講習会では、こうした最新状況の具体的事例を紹介するとともに、それを支えるAI技術の基礎を分かりやすく解説します。
さらに、導入推進における課題や障壁、具体的な対策についても深掘りして学ぶ機会を提供します。

特徴

  1. 各回のテーマ・目的に即した内容およびプログラムを設定、オンラインにより気軽に参加できる機会とします。
    また、新しい技術や具体的な内容を提供することで、情報収集および勉強の場として開催を目指します。
  2. 大学/企業から選ばれた講師陣が自ら精選してまとめた資料を基に、テーマに沿って、基礎理論から実践事例や応用発展的な事例の紹介まで、丁寧に解説します。

開催概要

1) 主催

(一社)日本食品工学会 インダストリー委員会

共催

(一社)日本食品機械工業会

2) 協賛

(一社)日本家政学会、(一社)日本調理科学会、(一社)農業食料工学会

3) 日程

2026年11月19日(木) 13:00~17:20

4) 場所

オンライン(Zoom)

5) 定員

50名(定員になり次第、申し込みを締め切ります)

6) 参加費

  • 会員、共催・協賛団体会員:5,000円
  • 会員外:7,000円
  • 学生(会員・会員外):3,000円

7) 申込方法

日本食品工学会ホームページよりお申し込みください。

8) お問い合わせ先

(一社)日本食品工学会事務所 食品工学応用技術勉強会担当
Email:office_01@jsfe.jp

プログラム

時間割 テーマ 講師
13:00~14:30 1. 惣菜・弁当製造自動化 ロボットシステム開発の具体事例の紹介
  • 惣菜・弁当盛付全工程ロボット化の集大成 事例紹介
  • 食品工場においてのロボット化の難しさ(課題) 検討事例と対策
  • デジタルツイン、生成AI等の活用推進での課題 検討事例と対策
日本惣菜協会
AI・ロボット推進
イノベーション担当フェロー
荻野 武
14:40~15:40 2. 調理ロボットシステムからAI活用の実例を学ぶ
  • 食品製造作業でのロボット化/自動化 AI・画像認識やロボットコントロールの技術の開発と活用
  • 各種調理ロボット製品/プロト開発の紹介(機能の技術)
コネクテッドロボティクス(株)
沢登 哲也
15:50~17:20 3. キッチンインフォマティクス—自然言語処理と画像処理— 調理ロボット/自動化を支える技術の解説と紹介
  • レシピや料理画像を題材として、言葉や画像を扱う技術についての解説
  • 研究や開発に使用できるデータセットや、実際のサービスにおける活用事例の紹介
オムロン サイニックエックス(株)
橋本 敦史

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