沿革・活動概要

2012年8月
書籍出版を含めた特別研究企画案を担当理事 長野宏子氏より提出
理事会にて書籍出版についての検討を行う
2013年7月
担当理事4名(長野宏子氏、河野一世氏、大谷貴美子氏、成清ヨシヱ氏)と中澤弥子氏の計5名で農文協訪問
書籍出版についての具体的な提案を行う
2013年8月
農文協より出版する方向で合意をいただく
2013年度大会(奈良女子大学) 出版に関する説明会
2014年6月
家庭料理編集委員会・家庭料理著作委員会発足
本出版のための勉強会を開催し、全都道府県で料理選定を開始
2014年8月
2014年度大会(県立広島大学) 出版に関する説明会
2014年12月
先行6県撮影開始(岩手県、長野県、愛知県、兵庫県、京都府、広島県)
2015年8月
2015年度大会(静岡県立大学) 出版に関する説明会
2015年12月
先行6県以外の15道府県で撮影開始
2016年3月
全都道府県の100品選出完了
2016年7月
都道府県別から16テーマ別刊行への切り替え
創立50周年記念出版事業に位置づけ
2016年8月
2016年度大会(名古屋学芸大学) 出版に関する説明会
記念出版委員会・都道府県著作委員会発足
2016年10月
都道府県別40品選定
16テーマ別刊行に切り替えての3者会議(都道府県著作委員会、記念出版委員会担当者、農文協編集担当)開始
2016年11月
都道府県別40品の撮影を全国で開始
2017年4月
農文協Web編集室システム運用開始
2017年11月
「すし ちらしずし・巻きずし・押しずしなど」刊行
2018年2月
「肉・豆腐・麩のおかず」刊行
2018年5月
「小麦・いも・豆のおやつ」刊行
2018年8月
「魚のおかず いわし・さばなど」刊行
2018年11月
「野菜のおかず 秋から冬」刊行
2019年2月
「炊き込みご飯・おにぎり」刊行
2019年5月
「米のおやつともち」刊行
2019年8月
「漬物・佃煮・なめ味噌」刊行
2019年11月
「汁もの」刊行
愛蔵版6冊「すし」「肉・豆腐・麩のおかず」「小麦・いも・豆のおやつ」「魚のおかず いわし・さばなど」「野菜のおかず 秋から冬」「炊き込みご飯・おにぎり」刊行
2020年2月
「そば・うどん・粉もの」刊行
2020年5月
「魚のおかず 地魚・貝・川魚など」刊行
2020年8月
「どんぶり・雑炊・おこわ」刊行
2020年11月
「年取りと正月料理」刊行
愛蔵版5冊「米のおやつともち」「漬物・佃煮・なめ味噌」「汁もの」「そば・うどん・粉もの」「魚のおかず 地魚・貝・川魚など」刊行
2021年2月
「野菜のおかず 春から夏」刊行
2021年3月
食生活ジャーナリスト大賞(食文化部門)受賞
2021年5月
「いも・豆・海藻のおかず」刊行
2021年8月
「四季の行事食」刊行
家庭料理研究報告・出版事業報告Webサイト(略、家庭料理Webサイト)公開
2021年9月
2021年度大会(実践女子大学) 公開学術講演会「伝え継ぐ 日本の家庭料理」完結記念講演会開催
概要・要旨
2021年12月
愛蔵版5冊「どんぶり・雑炊・おこわ」「年取りと正月料理」「野菜のおかず 春から夏」「いも・豆・海藻のおかず」「四季の行事食」刊行
2022年度中
デジタルアーカイブ【ルーラル電子図書館(農文協)】にて、全1880品公開予定