一般社団法人日本調理科学会のホームページへようこそ。
「調理」は、食事計画に始まり調理操作を経て完成された食べ物を食卓に提供するまでの、あらゆる内容を含んでいます。人が健康を保ち快適に生きていくためには、安全で、栄養のバランスのとれた、美味しい食べ物が必要で、その決め手となるのが調理です。人は生理的欲求だけではなく、生活文化に基づく価値判断で食べ物を選択しています。その最終価値を決める調理の仕事は、人間生活のあり方に直結し食生活の未来にも大きく関わっています。調理は家庭や外食の場で、伝統的な技術や技能として受け継がれてきました。
「調理科学」は、このように人間生活に深く関わる調理を対象としています。その研究には自然科学のほか、人文・社会科学的なアプローチも必要で、それらを統合して法則性を見いだし、体系化を図る努力が続けられています。
変貌する人間生活における食の意識を、多面的にとらえる調理科学への期待は、ますます高まっています.

加熱上手はお料理上手
-なぜ? に答える科学の目- 渋川祥子著(2009)だしの秘密
-みえてきた日本人の嗜好の原点- 河野一世著(2009)野菜をミクロの眼で見る
田村咲江著(2012)お米とごはんの科学
貝沼やす子著(2012)

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災害時の炊き出しマニュアル1,600円[税込]
2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

日本調理科学会では被災地での「NPO CAMPER」の炊き出しボランティアを支援しています。会員の皆様のご協力ありがとうございました。
東日本大震災でも活躍した「災害時の炊き出しマニュアル」をNPO CAMPERと共著で東京法規出版より2012年8月に出版しました。
BLUE BACKS 料理のなんでも小事典 日本調理科学会編 講談社 (2008)